自己紹介(男性の症状と経過)

30代男の甲状腺機能亢進症記録

私は36歳でバセドウ病と診断されて、飲み薬(メルカゾール)で数値が基準値内に落ち着いているところです。治療開始から2ヶ月経過で、2日に1錠の投薬なので順調な方ですね。

男性のバセドウ病患者は、少ないと言われており、情報が少ないので私自身の体験談をブログにまとめておくことにしました。2児の父でもある筆者の発症のきっかけから、治療方法、経過、その他家族の遺伝のことなど。まだ調べ途中という部分も勉強用備忘録として書いて行きます。よろしくお願いします。

発症のきっかけ

今年3月頃から、朝4時ごろまで仕事をし、翌朝8時には起きる不規則で睡眠不足な生活+独立したばかりで精神的にプレッシャーがあるという生活がベースにあったのかもしれません。
バセドウ病発症のきっかけは、ストレスが関係すると言われるようですが、私の場合も肉体的、精神的にストレスの大きい生活が半年ほど続いていたことになります。

そして、発症のきっかけとなった出来事はおそらく今年8月の扁桃腺炎での高熱でした。
8月初旬、扁桃腺炎で39度の発熱が1週間続き、その後も治りが悪く身体が鉛のように重い。1週間寝ても起きられない状態を妻に分かってもらえず、ひどい喧嘩にもなりました。
(もともと扁桃腺肥大で年に1~2度1週間の高熱が出る体質なのですが、1週間で治っていたのがこの時は2週間は身体が重かったのを覚えています。)

それから、疲れやすくなり、暑い、汗をかきやすいといった症状が出てきていましたが、8月の時点では夏だからそういうものだと思っていましたね。

私の症状

8月:暑がる、汗かき、手が少し震える、眠れない、疲れが取れない
(たまたま受けた人間ドックの結果、心電図での不整脈、肝機能検査での異常値)

9月:手の震えが酷い、足も震えだす、すぐお腹が減る

10月:朝起きてすぐ動悸・息切れで1時間動けない、下痢が酷い

私自身は、疲れやすいだけだと感じていましたが、10月に寝起き直後の動悸に気づいた嫁が「運動もしていないのにハーハー言うのも普通じゃない!」と言い出し病院へ行くこととなりました。

近所の内科での診断結果

すでに色々な症状が出ていたため、ネットで検索してバセドウ病ではないかと検討を付けていました。とはいえ、まさか自分が…という気持ちがありますよね。
診察のとき、症状を全部伝えると、「奥さんバセドウ病でアタリかもね」とのお医者様のご意見で、1週間後の血液検査の結果ではっきりバセドウ病と診断されました。

読者の方で、自分がバセドウ病か心配だけど、何科にかかれば良いのか?と悩まれるかもしれません。バセドウ病の場合は必ず血液検査をしないと判断ができないので、「血液検査で甲状腺の数値を見てほしい」と伝えると良いですよ。私もかかりつけの内科に電話して甲状腺の血液検査ができるかどうかを確認してから受診しました。簡単な検査項目なので、大きな病院でなくとも街の内科で対応できるようですよ。

病気の発覚が遅れがちな理由

私の場合も、自分の判断だけではずっと病院には行かなかったでしょう。
なぜならごく最近受けた人間ドッグの結果で大丈夫と言われたから。検診結果を見た保健師さんの意見では「ちょっと肝機能の数字が上がっているので食事に気をつけてくださいね、心電図は気になる自覚症状がなければあまり心配しなくて大丈夫ですよ。30代になるといろいろ数値が引っかかる人が多いですから。」と言われ、逆に自分はあまりひっかかっている項目が少ないから健康な方だと思っていました。

しっかり健康診断していて、再検査でも無いのだから”健康体である”と思ってしまったんですね。検診は血液検査をしているので異常があれば見つかると思う人も多そうですよね。

後々知ったのは、バセドウ病の診断材料になる「甲状腺の数値」は、普通の健康診断の血液検査項目には入っていないということ。自分で希望しないと甲状腺はノーチェックなんですね。

それから、疲れやすさや眠れないというのは自分でも病気とは思いにくいですし、病院へ行っても自律神経失調症と診断されることもあるようです(他のバセドウ病患者さんのブログなどを拝見して…)、下痢も単なるお腹の不調と言われて整腸剤を出されて様子見になりそうですね。だから、悪化してからようやく甲状腺の検査をするというパターンもありそうです。

詳しくは…

▶過敏性腸症候群ではなかった

▶自律神経失調症ではなかった

気になったら甲状腺の血液検査を

病院によってはバセドウ病が心配だから甲状腺検査

特に写真を撮るときに手が震えてブレる、手が震えて字が書けないということが

実は30歳ごろから発症していたかもしれない

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